remilla 64羽織サボットについて

2017.08.25 Friday 18:23



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remilla 商品一覧ページ


今回ご紹介するのは

現時点で2番目にご予約をいただいている

64羽織サボット。



64羽織サボット 販売ページ



しっかりとした64生地を表地に使い、

裏地には柔らかな起毛生地。


ちょっとしたアウターとして

充分な性能を持っていながらも

他のメーカーにはない形状。


さらにアウターとして考えた場合の

圧倒的なプライスも無視できない魅力です。




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64羽織サボットについて

ご紹介したいポイントは5つ。




まず1つめは、表地の64素材。

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コットンとナイロンが

6:4の割合になっていることから

64素材と呼ばれている生地が

表側に採用されています。


この生地は

雨などが当たった際に

生地に含まれるコットンが水分で膨らんで、

ナイロン糸の間の密度を

ギュッと高めることによって

それ以上は水が浸みてこないようにする

という昔ながらの機能素材。


透湿防水フィルムといった

近代的な高機能素材には及びませんが、

昔ながらの素材感がレミーラらしい

"気取らない雰囲気"を引き出してくれています。


ちょっとガサガサっとした質感も

雰囲気があっていい感じです。





2つめは、3列に並んだボタン。

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アウターらしい広めの身幅から

スッキリと着られる細身の身幅まで

3段階の留め方で調整可能となっています。


サンプルを着用してみた感じだと

個人的には真ん中の列で留めるのが

程よい感じで好きですが、

1番細身になる列で留めると

なんとなくどこか和な雰囲気になって

それもまたいい感じでした。


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左が身幅広めで、右が身幅狭め。


和を意識せずに

和な雰囲気が出てくるくらいの

さりげない感じが

レミーラらしくていいですね。





3つめは、やわらかな裏地。

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レーヨンが混紡された

しなやかな起毛生地なので

暖かく、でも暑くなく、

「これくらいの裏地がいいよね」

と言っていただけそうな感じの裏地です。


表側は風を通しにくい64素材なので

思っているよりも保温性がありそうです。





4つめは、背面の裾の切り替え。

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この仕様もレミーラでは定番となりつつある形。

長年着込んだことによって

裏地がめくれて出てきてしまっている感じを

イメージして作ったという形で、

後ろ姿にアクセントを加えてくれています。


こういった切り替えによるアクセントって

イヤラシサがないので

個人的に好きなポイントです。





そして最後、5つめは裾内側の紐。

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この紐をキュッと絞ってあげることで

裾に向かって丸みのある形が作られます。


スウェットやアウターの

裾が丸まった形って

なんだか素朴な感じがして好印象。


裾から風が入ってきにくくなるので

寒い時にも活躍してくれます。





以上の5つのポイントが

私が実際にサンプルを見たり着たりして

気が付いたポイントです。



他にもフロントから

ひと続きで繋がった形のフードや

なんでも入るじゃん!というくらいの

大きなポケットも魅力的ですが

それらは実際に手元に届いた時に

感じていただけるポイントかと思います。


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数年前にもこれくらいのプライスで

軽アウター的なものがリリースされましたが

その時はほとんど全カラー全サイズが

ご予約で完売しました。


そのイメージが強かったので

今年はいつもより多めにオーダーしましたが

かなりの人気が予想されますので

まだご予約されていない方は

ぜひ、ご予約ください!


64羽織サボット ご予約ページ



サイズ感や生地感についてのお問い合わせ等も

受け付けておりますので、

是非お気軽にお問い合わせください。

Mail:info@revestore.com

TEL:027-289-0139






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